基本理念
人材育成学会は、人材育成の社会的システム作り、人材戦略の検討、人材の調達、活用、開発からメンタルへルスの向上に至るまでの諸領域にわたり真摯な研究を通じて積極的に社会貢献活動を行い真に豊かな社会の実現に尽力する。
学会の会員は、良識ある市民として公正かつオープンな学会活動を行う。
行動基準
人材育成学会の会員は学会活動において下記の基準を遵守する。
- 学術の発展と実践的展開に寄与するため最善を尽くす。
- 研究開発とその成果の利用については、社会への影響を充分に配慮する。
- 人種、宗教、性、障がい、年齢、国籍等人権の侵害を行わないよう細心の注意を払う。あわせて学会活動に属さない特定領域の擁護または普及活動は行わない。
- 会員相互および他者の知的財産、名誉、プライバシーを尊重する。
- 会員名簿等の個人情報を取り扱うにあたり、事務局は適切な収集、利用と保護に努める。会員は学会活動に限定し、政治活動、宗教活動、商業的利用およびその隣接行為に利用しない。
以上
制定 2005年12月11日
改定 2014年12月 7日